2015年12月31日
これで2015年最後!?
大晦日になってしまいました。
午前中に狸に咬まれたワンちゃんと下痢の治まらない猫ちゃんの診察があり、
あとは夕方退院の子がいますので、
それで今年は終わりでしょうか。
今年の予定されていた手術は先週で終了しましたが、
昨日夕方、緊急の手術が一件。
会陰ヘルニアという病気で、
わかりやすく言えば肛門の周りの脱腸です。
去勢手術をしていない男の子に多く、
とくによく吠えるM・ダックスやコーギーの子は要注意です。
またボーダーコリーにも多い印象があります。
午前中に狸に咬まれたワンちゃんと下痢の治まらない猫ちゃんの診察があり、
あとは夕方退院の子がいますので、
それで今年は終わりでしょうか。
今年の予定されていた手術は先週で終了しましたが、
昨日夕方、緊急の手術が一件。
会陰ヘルニアという病気で、
わかりやすく言えば肛門の周りの脱腸です。
去勢手術をしていない男の子に多く、
とくによく吠えるM・ダックスやコーギーの子は要注意です。
またボーダーコリーにも多い印象があります。
上の写真のようにお尻の周りが腫れてしまいます。
また今回のワンちゃんの場合、
本来お腹の下のほうにある膀胱が肛門の横に飛び出てしまっていました。
肛門の横に膀胱があるというのは、人間で考えてみるとなんとも気持ち悪そうです。
このままだと排尿できなくなってしまうことがあり、
またこの状態で1週間ほど経ってしまうと、
膀胱と直腸などの肛門の周囲が癒着と言ってくっついてしまい、
治療・手術がとっても大変になります。
このため、膀胱が癒着する前に手術をすることになったので、
昨日急遽手術を行いました。
お腹を開けて膀胱や腸が変な位置に飛び出てしまわないように精管固定・結腸固定というものを行い、
そのあと肛門の周りをハの字型に切って脱腸しないように整復します。
もともと時間がかかる手術ではありますが、
ちょっと手術に難航して予想以上に時間がかかってしまいました・・・。
今日は痛そうな様子はありますが、食欲もあり体調は落ち着いています。
再発が多い病気でもありますが、このまま治ってくれると嬉しいですね。
今年も一年、沢山の方にご来院頂きました。
病院なので本来来なくて済む方がいいのでしょうが、
ご来院頂けるのはありがたいことです。
2016年、健やかな生活を送れるようにできたらいいですね。
また今回のワンちゃんの場合、
本来お腹の下のほうにある膀胱が肛門の横に飛び出てしまっていました。
肛門の横に膀胱があるというのは、人間で考えてみるとなんとも気持ち悪そうです。
このままだと排尿できなくなってしまうことがあり、
またこの状態で1週間ほど経ってしまうと、
膀胱と直腸などの肛門の周囲が癒着と言ってくっついてしまい、
治療・手術がとっても大変になります。
このため、膀胱が癒着する前に手術をすることになったので、
昨日急遽手術を行いました。
お腹を開けて膀胱や腸が変な位置に飛び出てしまわないように精管固定・結腸固定というものを行い、
そのあと肛門の周りをハの字型に切って脱腸しないように整復します。
もともと時間がかかる手術ではありますが、
ちょっと手術に難航して予想以上に時間がかかってしまいました・・・。
今日は痛そうな様子はありますが、食欲もあり体調は落ち着いています。
再発が多い病気でもありますが、このまま治ってくれると嬉しいですね。
今年も一年、沢山の方にご来院頂きました。
病院なので本来来なくて済む方がいいのでしょうが、
ご来院頂けるのはありがたいことです。
2016年、健やかな生活を送れるようにできたらいいですね。
Posted by 駿河どうぶつの病院 at
16:58
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2015年12月28日
雑誌掲載とハムちゃん

先日「動物病院上手な選び方」という雑誌が発売され、
当院も掲載されています。
といっても診療アンケートに答えて掲載されているというだけのことです。
ちょっと意外だったのは、
当院でのハムスター診療率が非常に高いようで、
ハムスターの診療比率が高い病院という項目にも掲載されました。
ただこのデータは2014年のデータで、
今年は猫ちゃん、次いでワンちゃんが多くなり、
ハムスターちゃんの診療比率が低くなっていると思います。

この書籍が出る前、先月のことですが、
上の画像のハムスターちゃん、
右腕の後ろ側にできたデキモノの切除手術希望で、
わざわざ静岡県東部地方からのご来院でした。
遠くから手術希望でのご来院でしたので、
あらかじめ飼い主様と相談し、
手術の適応であれば来院してもらった日に
すぐ手術できるよう日程を調整しての診察。
手術適応と判断しましたのでその日のうちに手術を行いました。

しっかり切除することができました。
ワンちゃんも猫ちゃんも高齢になるとこのようなデキモノが多くなりますが、
ハムスターの子の場合、若くてもデキモノが非常に多く発生します。
身体を触って異常があれば、すぐにご来院下さいね。
2015年12月18日
肝臓腫瘍摘出と子宮卵巣摘出
以前もお知らせしましたが、
年内は30日午前中までの診察、
新年は5日(火曜日)から診察開始となりますので、ご了承下さい。
休診期間中の急患に関してはまずお電話下さい。
継続治療が必要な子は休診期間中も予約診察を行いますので、
ご相談下さい。

写真のチワワちゃん、先週大手術を頑張ってくれました。
肝臓腫瘍(がん)と子宮・卵巣の病気で、
肝臓腫瘍の摘出・子宮と卵巣の摘出手術を行いました。
10cm弱と体の大きさからするとかなり大きな腫瘍が肝臓にできていました。
年内は30日午前中までの診察、
新年は5日(火曜日)から診察開始となりますので、ご了承下さい。
休診期間中の急患に関してはまずお電話下さい。
継続治療が必要な子は休診期間中も予約診察を行いますので、
ご相談下さい。

写真のチワワちゃん、先週大手術を頑張ってくれました。
肝臓腫瘍(がん)と子宮・卵巣の病気で、
肝臓腫瘍の摘出・子宮と卵巣の摘出手術を行いました。
10cm弱と体の大きさからするとかなり大きな腫瘍が肝臓にできていました。
しかし皮膚病がなかなか治らない以外には症状は全くなく、
元気も食欲もしっかりあるワンちゃんでしたが、
内臓に大きな異常がありました。
皮膚病が治らない原因として、このように内臓に異常あることもあります。
お腹の上のほうにある肝臓とお腹の下のほうにある子宮を摘出しているため、
傷口はお腹の上から下までと大きくなりましたが、
現在のところ体調も傷も順調に回復してきています。
元気も食欲もしっかりあるワンちゃんでしたが、
内臓に大きな異常がありました。
皮膚病が治らない原因として、このように内臓に異常あることもあります。
お腹の上のほうにある肝臓とお腹の下のほうにある子宮を摘出しているため、
傷口はお腹の上から下までと大きくなりましたが、
現在のところ体調も傷も順調に回復してきています。
このまま早く良くなって穏やかな年末年始を過ごせるといいですね。
下の画像は手術時の画像です。
黄色の丸の中が肝臓の腫瘍です。
摘出した肝臓腫瘍です。病理検査というものを行い、
肝細胞癌という悪性腫瘍(がん)と確定しました。
2015年12月08日
年末年始の診察
年末年始の診察についてのお知らせです。
年内の診察は12月30日の午前までとなります。
年明けは1月5日(火)から診察開始となりますので、
ご了承下さい。
休診期間中の急患に関してはまずお電話下さい。
継続治療が必要な子は休診期間中も予約診察を行いますので、ご相談下さい。
また年末年始は物流が止まってしまいます。
薬や食事の継続が必要な方はお早めにご連絡下さい。
写真はムックという名のビーグルです。
色が褪せていますがビーグルです(笑)
院長の愛犬でした。
20歳目前で永眠しましたが、
この写真は亡くなる2ヶ月ほど前の様子です。
目も見えず・音も聞こえず、
認知症も入っており、
普通にしていても2枚目の写真のように
足が開いてきてしまいます。
でも亡くなる3日ほど前まで食欲旺盛でした。
赤ちゃんの動物には特有のかわいさがありますが、
高齢の動物もまた、たまらないかわいさがありますね。
動物が高齢になってくると、
予想しなかったことや
どのように日常生活のケアをしたらいいかわからないことも
出てくると思います。
高齢の動物の介護やケアなどでご質問がありましたら
遠慮なくご相談下さいね。
年内の診察は12月30日の午前までとなります。
年明けは1月5日(火)から診察開始となりますので、
ご了承下さい。
休診期間中の急患に関してはまずお電話下さい。
継続治療が必要な子は休診期間中も予約診察を行いますので、ご相談下さい。
また年末年始は物流が止まってしまいます。
薬や食事の継続が必要な方はお早めにご連絡下さい。
写真はムックという名のビーグルです。
色が褪せていますがビーグルです(笑)
院長の愛犬でした。
20歳目前で永眠しましたが、
この写真は亡くなる2ヶ月ほど前の様子です。
目も見えず・音も聞こえず、
認知症も入っており、
普通にしていても2枚目の写真のように
足が開いてきてしまいます。
でも亡くなる3日ほど前まで食欲旺盛でした。
赤ちゃんの動物には特有のかわいさがありますが、
高齢の動物もまた、たまらないかわいさがありますね。
動物が高齢になってくると、
予想しなかったことや
どのように日常生活のケアをしたらいいかわからないことも
出てくると思います。
高齢の動物の介護やケアなどでご質問がありましたら
遠慮なくご相談下さいね。
Posted by 駿河どうぶつの病院 at
00:48
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